イスラエル発のASMサービスのご紹介
~サイバー攻撃の対象となるIT資産を的確に自動検出、疑似攻撃によりリスクを数値化~
2024/9/12(木) ※6/14、7/18は終了
近年、企業のIT利用は拡大し、テレワークの普及やクラウド活用の増加など、利用形態も多様化しています。これにより、企業にとってサイバー攻撃の対象となりうるIT資産や攻撃点、攻撃経路は増加の一途を辿っています。これらはアタックサーフェス(Attack Surface:攻撃対象領域)と呼ばれ、その急速な拡大がサイバーセキュリティの新たな脅威となっています。
こうした背景から、企業が自社のアタックサーフェスを継続的かつ的確に把握し、その脆弱性を管理するASM(Attack Surface Management)ソリューションの市場が注目されています。本セミナーでは、今注目のASMサービスの機能だけでなく、サイバー脅威インテリジェンス・自動侵入及び攻撃シミュレーション機能を有する『CTEM:継続的な脅威エクスポージャー管理プラットフォーム※注1』ULTRA REDのデモを交えて紹介いたします。また経済産業省から発表された「ASM導入ガイダンス」※注2 に記載の「ASMツールを活用するにあたって注意すべき事項」に対してどのように対処すべきか解説いたします。
本編は40分程、コンパクトに分かりやすく説明いたします。是非ご参加お待ちしてます。
※注1:CTEMについて詳細は「Gartner継続的な脅威エクスポージャー管理 (CTEM) プログラムを実装する(英語)」ご参照願います。
※注2:ASM導入ガイダンスについて詳細は経済産業省ホームページ”「ASM(Attack Surface Management)導入ガイダンス~外部から把握出来る情報を用いて自組織のIT資産を発見し管理する~」を取りまとめました”ご参照願います。
ULTRA REDについて詳細は、以下ご参照願います。
https://security.dentsusoken.com/ultrared/
ULTRA RED社のホームページは以下です。
https://www.ultrared.ai/jp/home
■対象(こんな方にお勧めです)
- ・攻撃者目線でIT資産の問題点を継続的に見つけて欲しい
- ・「ASMサービス」「CTEM(継続的な脅威エクスポージャー管理プラットフォーム)」「サイバー脅威インテリジェンス」「自動侵入・攻撃シュミレーション」に興味がある
- ・検出された脆弱性に関して、本当に脆弱性が存在するか確認作業に時間がかかり課題だと感じている
- ・現状実施している脆弱性診断があまり定期的に実施できておらず、課題に感じている
■概要(日時及び時間等)
日付 | 2024/9/12(木) ※6/14、7/18は終了 |
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時間 | 14:00 ~ 15:00(ログインは13:50から可能) |
アジェンダ | 14:00 ~ 14:40 本編 14:40 ~ 14:50 質疑応答 |
会場 | オンライン(Zoomを使ってのオンラインセミナーです。全国どこからでも参加可能です) |
定員 | 30名 |
費用 | 無償(事前申込制) |
- ※各回とも内容は同じです、ご都合の良い日時にてご参加願います。
- ※締切日 セミナー前日の16時まで
- ※エンドユーザ様向けのセミナーとなります。SIer様のご参加はご遠慮させて頂く場合がございます。
- ※競合他社等はお断りさせて頂くことがございます。
■講師
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金融ソリューション事業部
戦略アライアンス部 セキュリティソリューショングループ グループマネージャー赤澤 卓真
■参加方法
ご希望の場合は、「お申し込みはこちら」よりメールにて申込願います。
※担当より後日連絡させて頂きます。
■備考
主催:株式会社電通総研
■個人情報の取り扱いについて
・ご記入頂きました個人情報は、弊社からのご案内(イベント、セミナー、製品情報)と顧客満足度調査に利用します。
・弊社以外へ開示、提供する事はございません。弊社は個人情報につき、必要な保護措置を行ったうえで、個人情報保護に関する方針に従いお取り扱い個人情報への取り組みを実施しています。詳細は以下ご参照願います。
株式会社電通総研 https://www.dentsusoken.com/privacypolicy.html